今年の夏の旅行は、飛騨・木曽へ車で出掛ける事にしました。
この時期は、緑も多く、景色が良さそうで、行く前から楽しみでした。
では出発です。
中央道 双葉SA
行きは圏央道ではなく、首都高中央環状線経由で中央道へ。
本当は談合坂SAで朝食を食べようとしたのですが、駐車場が満車で、やむなくここまで走ってきました。
ここでバイキングの朝食を食べて、まだまだ先の長い旅に出発です。
アルプス街道 平湯
中央道を松本で降りて、ひたすら国道158号を走ってやってきたのは、飛騨の玄関口である平湯温泉です。
ここで、長距離運転の疲れを癒すために温泉に入りました。
露天は熱め、内風呂はぬるめでしたが、露天風呂の目の前に広がる山々の景色が素晴らしかったです。
道の駅アルプ飛騨古川
飛騨の山々の中を走り、国道41号に降りてきて着いたのは、この道の駅です。
ここで小休憩で、お蕎麦を食べて再び走り出します。
ここのお蕎麦は、「田舎そば」という感じで、しっかりした食感のお蕎麦でした。
白川郷
道路環境が厳しい荘川、御母衣湖を経由してやってきたのは、この旅のメインは、何と言っても、ここ白川郷です。
駐車場が閉まる1時間半前の到着になってしまって、回り切れるかどうか心配だったのですが、天気が晴れないながらも、きれいな景色を堪能する事が出来ました。
また、欧米からの旅行者がとても多かったのが印象的でした。
ここから宿がある高山市街に向かいます。
白川郷は同じ高山市内でありながらも、50km弱とかなり距離が離れています。
高速道路を走って、長いトンネルを抜けて、高山市街に向かいます。
昔、高速道路が無かった頃は、険しい道を通っていたとの事なので、苦労があったんだろうと想像出来ます。
居酒屋 かっぱ
高山をよくご存知の方から紹介を受けてやってきたのは、高山駅前の街の中で一番古い居酒屋と言われている「かっぱ」です。
鮎の塩焼き、朴葉味噌、串焼きが美味しく堪能できました。
また、お店特注の日本酒があり、これがまた飲みやすかったです。
こうして高山の夜は更けていきました。
景色、味覚と楽しんだこの日、高山は定期的に来たい街になりました。
続きは、こちらです。
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